2013年10月6日日曜日

町内防犯灯13,400灯LED 『地元業者の仕事づくりに』


9月議会に提案された、帯広市町内会連合会が事業主体となり実施する「帯広市町内会防犯灯リース事業」は、平成25~26年で新設590灯、更新12,810灯合計13,400灯をLED化するものです。

これまで防犯灯のLED化は、設置費の9割を市が補助する方式で18年もかかることになっていました。

今までは、20W42,000円を上限に補助を行っていましたが、すべてリース契約になります。7月の総務文教委員会で稲葉典昭市議は「地元業者がかかわり、適正な工事費が支払われる仕組みを」と求めました。

9月25日の議案審査特別委員会で杉野智美市議は「これまでの補助事業で町内会が設置した既設LED灯とリース事業との不公平感解消策を」と求めました。