9月11日、午後1時から2時まで、帯広駅南側広場で、新日本婦人の会帯広支部が呼びかけて、「さよなら原発アクション」が取り組まれました。
呼びかけに応えて参加した市民は、マラカスやタンバリンなどを手に、アコーディオンの伴奏で替え歌を歌いながら『原発ゼロ』を訴えました。リレートークでは、「汚染水は完全にコントロールされていると言った安倍首相には、責任をとってもらいましょう」、「十勝の豊富な自然エネルギーを取り込んで、原発ゼロ、自然エネルギーのまちを作りましょう」など、一人ひとりが原発ゼロへの想いを語りました。
佐々木とし子市議もリレートークに参加し「報道では、泊原発の停止で、1日あたりの燃料費が約6億円も余分にかかっているといいます。
電気料金の値上げも、1~3号機を順次再稼働することを前提にしたものです。
泊を全国で一つ目の再稼働原発にさせないために、声をあげていきましょう」と呼びかけました。