11月4日、午前10時から花園福祉センターで、鉄南後援会主催の佐々木とし子市政報告会が開かれました。
はじめに、党創立91周年記念講演のDVDが上映され、情勢と日本共産党の役割を参加者のみなさんに知っていただく機会になりました。
その後、佐々木とし子市議が、9月議会で党市議団が取り上げた、介護保険、自然エネルギーを活かしたまちづくり、子育て支援などについて報告しました。
初めて参加した方が「私は、秘密保護法案を絶対に通してはならない。共産党に絶対中止させて欲しいと思って参加しました」の述べました。
「国民の知る権利を奪うというレベルを超えている。戦前の治安維持法より恐ろしい法案だ」など、次々発言がありました。
さらに、年金問題、消費税、TPP、市政については『きづきネットワーク』、ひとり暮らし高齢者の問題など、たくさんのご意見が寄せられました。
最後に牧野後援会長が「こういう機会をもっと増やしていきたいと思います」と参加されたみなさんにお礼をのべました。