11月12日、午後1時30分から北親福祉センターで、中央後援会主催の佐々木とし子市政報告会が開かれました。
はじめに、10月20日に行われた『日本共産党講演会』のDVDが上映され、小池晃参議院議員が、わかりやすく国政をめぐる情勢について語る講演を聞きました。
その後、佐々木とし子市議が、9月議会での党市議団の取り組みを報告しました。
参加した50代の女性は「冬が近づき、灯油が1.100円以上、野菜など食料品も値上がりしています。
この上、消費税が上がったら大変です。
国会議員は、私たち庶民の暮らしを分かっているのでしょうか」と話しました。
また、「秘密保護法のことは、ほとんど知られていません。
戦前を知る者として、とても心配です」「安倍政権のすすめるTPPや原発問題、憲法や生活保護制度をはじめとする社会保障制度の改悪など、どれをとっても、国民の考えと逆の方向に政治が向かっている気がします」など、たくさんの意見が出されました。