11 月15 日、午前10時から光南福祉センターで、光南後援会主催の佐々木とし子市政報告会が開かれました。
はじめに、佐々木とし子市議が、秘密保護法案や消費税増税、TPP、原発など、国政をめぐる問題、9月定例議会での日本共産党市議団のとりくみについて報告しました。
参加された70代の男性は「市議会中継で共産党市議団の奮闘ぶりを見ています。ブレないのは大事。参議選での躍進を本物にしていくためにも、支持している方々が、自分には何が出来るか考えて、自分から行動していくことが大切ではないでしょうか」と述べました。
また、老人クラブの役員をしている方は「老人会の中で、ひとり暮らしの高齢者に声かけをして、東老連に報告しています。最近は70歳、75歳になっても『若いから』と入らない方が増えて、役員のなり手がいなくて苦労しています」と話され、高齢になっても安心して暮らせる地域にするための課題もだされました。
教育の問題、防犯灯の設置など、地域の要望や意見も寄せられました。