6月23日午前11時から、帯広駅南広場で『6・23十勝集会』が開かれました。
この日は集会に参加した5団体から、憲法・消費税・原発・TPPなど、それぞれの分野から政治への怒りや思いが語られました。
佐々木とし子市議は「今日6月23日は沖縄戦終結から68年、沖縄では、二度と戦争の惨禍をくりかえさせない決意をこめて「慰霊の日」と定めています。
悲惨な沖縄戦の体験から、沖縄は「命(ぬち)どぅ宝」(命こそ宝)のことばをなにより大切にしています。
7月15日党創立91周年を迎える日本共産党は、命がけで侵略戦争反対を貫いた党として、憲法9条を守り、日本を二度と戦争する国にさせないために、7月の参議院選挙を全力で戦いたい」と述べました。