2013年6月30日日曜日

旧日本軍「慰安婦」問題河野官房長官談話・橋下大阪市長の暴言に対する見解は持たない


佐々木とし子市議は「旧日本軍『慰安婦』問題に対するわが国における基本的立場は、旧日本軍の関与を認めた河野官房長官談話です。

また、橋下大阪市長の『慰安婦制度が必要なのは誰だってわかる』という公人の発言とは思えない暴言について」市長の認識を質しました。

市長は「関与の有無や歴史的認識にさまざまな立場とから議論があるため、見解は持たない。

橋下市長の発言については、他の自治体の首長の発言と認識しており、見解を述べることは控えたい」と答えました。