2014年6月11日水曜日

~植田浩史氏(慶応義塾大学経済学部教授)が講話~

帯広市産業振興ビジョン市民フォーラム

これからの中小企業の話をしよう。


6月11日午後7時から、帯広市図書館で『帯広市産業振興ビジョン市民フォーラム』が開催されました。佐藤聡帯広市産業振興会議会長、米沢則寿帯広市長からあいさつがあり、「帯広市産業振興ビジョン見直しについて」井上猛帯広市工業労政課長が報告しました。





『帯広市中小企業振興基本条例への期待』と題して講話を行った植田浩史教授は、

「なぜ帯広市全国から注目されているのか。地域経済の理想、地域資源を利用、地域内住管を創造、地域で価値創造、新しい経済を創造⇒現実には難しい中で帯広市は様々な実践と成果をあげている。

今回帯広市が行った実態調査から、何が求められているか、中小企業にあった形で施策づくりに活かしていくことだ。

10年後20年後の地域の経済・産業をリードしていく人材(人財)をどう育成するか。企業家、行政、関連機関等さまざまな場所に」と述べました。

共産党市議団も3人で参加しました。