すっかり春らしい陽気になってきました。
日あたりの良い場所に、かわいらしい黄色の福寿草が咲いています。
北国に住んでいると春が本当に待ち遠しいです。
花もいっせいに咲きはじめます。
一方で、雪解けが進んだ道路は、ぬかるんだり、しばれあがってデコボコになったりです。
訪問先では「ちょうどいいところに来たね。この道路ひどいんだ」とさっそく現地を見ながら要望を伺うことが、増えています。
市の道路維持課の職員の方が、速やかに現地をバトロールして対応して下さっています。
この時期、市には、すごい件数の要望が寄せられていることと思います。
これも冬しばれる寒冷地ならではの春の風物詩なのかもしれません。
市民の暮らしにとって、身近な生活道路の整備や除雪は、もっとも切実なものだと、あらためて実感する日々です。
住みよいまちにしていくために、春先の対応だけてはない、抜本的な対策も必要になっています。
市民のみなさんの声にしっかりと耳をかたむけ、今後も取り組んでいきたいと思います。 とし子