2014年1月19日日曜日

帯広市議会 お出かけ市民意見交換会

中心市街地・高齢者無料バス・子育て支援などつぎつぎ
帯広市女性学級さくら(高橋淑子代表)と9人の市議が意見交換





1月10日午前10時15分から11時15分まで、とかちプラザで、帯広市議会お出かけ市民意見交換会が行われました。

帯広市女性学級さくらのメンバー21人が参加され、9人の市議会議員と意見交換。

共産党市議団からは、稲葉典昭市議と佐々木とし子市議が参加しました。


はじめに、市議会の活動や9月議会の議論、議会改革等について、市議会から報告を行い、その後、参加者から質問や意見を寄せて頂きました。


主な質問・ご意見は「地元の百貨店が残っていて、藤丸の8階には市民活動交流センターがある。しかし、中心街は高齢化が進行しており、さらなる取り組みを」「人口が減り、子どもが減っている。子育て支援の充実を」「帯広市の屋内スピードスケート場なのに、芽室町で開催と報道されることに違和感を感じる。対応策はないのか」「高齢者無料バス事業は本当に助かっている。しかし、市の財政状況でいつまで続けられるのか心配。ずっと継続できるよう様々な工夫をしてほしい」「議員が、日常的に何をしているのか、わからない」など、時間が足りないくらい、活発な質問・ご意見がつぎつぎ寄せられました。