1月12日、市民文化ホールで帯広市の『成人式』が行われました。
帯広市の新成人は1,638人、この日参加したのは約1,200人、振袖や紋付羽織姿、またスーツに身を包んだ青年たちが、つぎつぎと会場に到着。
同級生や友人との再会に歓声が上がっていました。
共産党市議団では、私佐々木とし子と杉野智美市議が、新成人のみなさんにお祝いのメーセージを手渡し「おめでとうございます。
若者が希望のもてる社会の実現のために力を合わせましょう」と呼びかけました。
いつもお世話になっている美容室の方も成人の日は予約でいっぱい、早朝から大忙しと話していました。
しかし、写真は、ほとんどの方が『前撮り』をするそうです。以前は、写真館にも行列ができたものですが、それも懐かしいひとコマになってしまったのですね。 とし子