2013年12月15日日曜日

「赤紙」配付し訴え


太平洋戦争開戦から72年を迎えた、12月8日、帯広・十勝母親連絡会のみなさんが、帯広駅南で『赤紙』(戦争中の召集令状)を配付しました。

「憲法に違反する秘密保護法を撤廃させましょう。

何も知らさせないまま庶民は『赤紙』一枚で戦争にかりたてられました。

戦争する国にしないために、みなさん力を合わせましょう」と訴えました。

通りかかった若者たちや市民が、次々受け取ってくれ、用意した赤紙が、アッと言う間になくなってしまいました。


秘密保護法強行採決の怒りが広がっていることを実感しました。
たたかいはこれからです。 とし子












(配付した赤紙)