2013年7月7日日曜日

6月議会(6/18) 佐々木とし子市議が一般質問



6月18日、一般質問にたった佐々木とし子市議は、「草刈りの回数が少ないために、草が伸びるまで刈られない状況を改善してほしい。」

「十勝のいろいろな地域から子どもたちがバス遠足に来る緑ヶ丘公園を寝転ぶことができる芝生の公園にしてほしい」という緑ヶ丘公園の児童遊園地付近の一部を地域管理しているボランティアのみなさんから寄せられた声を大きく引き伸ばした写真も使って、市長に紹介しました。


市は「緑ヶ丘公園は、昭和4年に開設された総合公園で古くから市民に親しまれてきた。

直営管理をしているが、一部の草刈・清掃などの管理をお願いしているボランティアの皆さんには大変感謝をしている。

草刈を年4回行っているが、子どもたちが安心して遊べる草刈回数などの管理方法については、協働で取り組めないか地域のボランティアとの意見交換をしていきたい」と答弁。

また、ごみ問題について質した佐々木市議に「マナー啓発看板の設置やパトロールを強化しており、今後も地域ボランティアや警察との情報交換の場を設けるなど、地域と連携・協力して取り組んでいく」と答弁。