2013年7月7日日曜日

参院農水委発言ランキング (日本農業新聞6月29日付)  共産党の紙智子氏と報道


6月29日付、日本農業新聞は7月に任期満了となる参議院議員について、参院農林水産委員会での発言ランキングをまとめ、報道しました。

2007年の当選以降、発言量が最多でトップとなったのが共産党の紙智子氏(比例)。

1位の紙氏は農水委員会に出席し、発言した回数は74回と群を抜く。

1回ごとの質問は委員会の終盤がほとんで、質問時間も短いことが多かったが、TPPや地元・北海道に関する課題だけでなく、幅広い分野での知識で存在感を発揮した。

当選2回目の安定感で、舌鋒(ぜっぽう)鋭く歴代の農相らに質問を浴びせる姿は、毎回の農水委を引き締める“名物”となっている。
(日本農業新聞 6月29日付)