7月9日、藤丸デパート前で、紙智子比例候補と森つねと選挙区候補がそろって街頭から訴えました。
紙智子候補は「日本の食料基地である北海道、十勝の大地で営々と築き上げてきた農業の担い手を応援するのが本来の国のあり方であると述べ、公約を破り、TPPに参加を表明した自民党安倍政権を批判。断固として参加撤回を求めて行く」と力を込めました。
森候補は「景気回復に逆行する消費税増税を許してはいけません」と強調し、阻止のために全力をあげる決意を述べました。
30度を超える炎天下の中、500人近い方々が沿道を埋め、力強い2人の訴えに「そうだ!」「がんばれ」と声援が飛び交い、大きな拍手が沸き起こりました。