4月24日、光南福祉センターで日本共産党光南後援会主催の『市政報告会』が開かれました。
佐々木とし子市議は「議員定数削減や新学校給食調理場建設費に、市民の声を受け止めるべきと反対したこと。住宅リフォーム助成制度や高齢者無料バス券、生活保護制度の見直しによる影響は市民生活全体の問題」と報告しました。
参加者からは「少ない年金なのに、高い介護保険料が天引きされるので困っている。大正に住んでいる方が、無料バス券が始まって本当に助かっていると言っていた。TPPで十勝はこれからどうなっていくのか不安。安倍政権がすすめるアベノミクスで景気が良くなったという実感は全くない。それ以上に消費税があがることへの不安が大きい」など、国政・市政へのたくさんの意見が寄せられました。