2013年12月8日日曜日

安倍政権の強行に怒り 廃案しかない秘密保護法


安倍政権は秘密保護法案を強引に押し通そうとしていますが、どの世論調査を見ても「反対50%、賛成 25%」と国民の多くは法案に反対しています。

11月28日、新日本婦人の会帯広支部が呼びかけ、日本共産党も参加する有事法制反対十勝連絡会も参加した秘密保護法案反対の緊急街頭宣伝には34名が集まり、道行く市民に宣伝・署名の訴えを行いました。帯広市議団も3人そろって参加しました。

若い女性が真っ先に駆け寄り「こんな危険な法案は絶対反対に」、地元紙に宣伝の予定が載っていたのを見て「夫婦で話し合い、夫は仕事で来れないので私が署名を書きに来ました」と次々署名に応じていました。

日本共産党中央委員会に、十勝在住の方からメールで「私は共産党支持でも赤旗読者でもありません。秘密保護法が通ったら大変です。私もあきらめません」と送信がありました。

力を合わせ必ず廃案に!