「安保廃棄6・23十勝集会」-日本共産党帯広市議団も参加、杉野智美市議があいさつ
6 月23 日、午後6時30 分から、帯広市中央公園南側で『安保廃棄6.23 十勝集会』が開かれました。
現行日米安保条約が発効したのが1960年の6月23日です。いま国民の多くが反対し立ち上がっている「集団的自衛権」の行使容認問題もTPP参加問題なども、日米間で締結されているこの軍事条約が「根っこ」なのです。
憲法は、前文でも第九条でもそれを禁じ、歴代の自民党内閣も憲法違反と明確にしてきました。
「あらゆる手段を駆使して安倍自公政権の暴走をストップするために立ち上がりましょう!」と集会決議を行い、市内をデモ行進しました。
日本共産党市議団の稲葉典昭市議、佐々木とし子市議、杉野智美市議も参加。日本共産党を代表して杉野市議があいさつしました。