日本共産党の佐々木とし子・党十勝くらし福祉運動委員会責任者は、次期衆議院議員選挙北海道11区への立候補表明後、つどいや懇談会、街頭演説など精力的に活動をおこなっています。
23日午前は、帯広市内7ヶ所で街頭演説をおこないました。
南スーダンに派遣されている自衛隊に武力行使が可能となる「駆け付け警護」の任務が付与されたこと。年金削減法案、TPP、原発再稼働の問題など、安倍政権による悪政の分だけ訴えることがあります。
気温0℃を下回る肌寒い中でしたが、外で仕事をしていた方が熱心に話を聞いてくれ、演説後にあいさつに行くと、「年金はどんどん減ってたいへんだ!」「自衛隊は、戦地に行かせるんじゃなく、(台風で被害を受けた)JR北海道の復旧活動に向かわせるべきだ」と、話しました。
十勝のみなさん、国民のみなさんの声をしっかりと国政の場に届けていきます。
日本共産党は、先の参院選で始まった「市民と野党の共同」をさらに発展させて、国民の声を無視して暴走する安倍政権を退陣させるためにがんばります!
写真:演説後に対話 ↓
写真:稲葉典昭・帯広市議(写真 右)とともに ↓