2016年12月23日金曜日

大雪の中のクリスマス宣伝 ~たくさんのご声援ありがとうございました~

(スタッフ投稿)

 佐々木とし子・党道11区国政相談室長と地区青年・学生運動委員会のメンバー6人による「クリスマス宣伝」

 想定外の大雪の中でしたが、多くのみなさんのご協力をいただき、無事に終えることができました。

 雪かき中のみなさん、街行くみなさん、行き交う車の中からたくさんのご声援をいただき、とっても励まされました。

 ありがとうございました。

 みなさんの期待を力にして、市民と野党の共闘をさらに発展させ、国民の命と暮らしをないがしろにする安倍政権を退陣に追い込むために、がんばります。



2016年12月11日日曜日

立候補表明から一ヶ月。街頭演説が100回を超えました。

(スタッフ投稿)

 次期衆議院議員選挙への立候補を表明してから、一ヶ月が経ちました。

 この間、毎週火曜日の地区宣伝キャラバンで十勝管内の町村を、毎週水曜日には帯広市内を宣伝キャラバンで回り、街頭から訴えてきました。

 先日8日、演説回数が100回を超えました。

 12月7日の帯広市内・東地域での宣伝では、氷点下を下回る気温の中、外に出て聞いてくれる方が多くいて、党への期待を感じるとともに励まされました。

 「カジノなんて、とんでもない!」「医療や年金、社会保障にきちんと税金を使って欲しい」など、どなたも、安倍政権への怒りを口にします。

 みなさんの思いを力に、安倍政権を退陣に追い込むためにがんばります。



2016年12月7日水曜日

台風被害の義援金を届けました

 北海道・十勝に甚大な被害をもたらした台風・大雨災害から、3ケ月が経ちました。

 日本共産党北海道委員会はこの間、畠山和也衆議院議員を本部長に災害対策本部を設置し、現地の調査や要望を自治体・道・国に届けて、復旧・復興のために全力を上げてきました。

 南富良野町、新得町、清水町の救援ボランティア活動にも取り組むなか、私も、新得町と清水町に救援ボランティアにいきました。

 11月21日には、全国・全道から党の対策本部に寄せられた義援金を、千葉隆・日本共産党北海道委員会書記長、森つねとさんらととともに、南富良野町、新得町、清水町、芽室町、本別町、足寄町に届けました。


新得町では、広田正司総務課長補佐(写真 右)が応対してくれました ↓


清水町では、高薄渡町長(写真 左)が応対してくれました ↓


芽室町では、宮西義憲町長(写真 左)が応対してくれました ↓


足寄町では、渡辺俊一副町長(写真 左)が応対してくれました ↓


本別町では、髙橋正夫町長(写真 左から2人目)が応対してくれました ↓




 どの自治体も、災害復旧に向けて、農地復旧への支援や橋・河川・道路の復旧への支援を強く要望されました。

 今回のような台風が、来年以降も襲来することも予想される中で、災害にたいする基準や制度について、本州と北海道の違いを是正するなどの見直しを十勝の市町村が連携して国に求めていることも話されました。

 被災地の一日も早い復旧・復興のために、全力を尽くします。



2016年12月2日金曜日

参議院TPP公聴会を傍聴 会場前で農民連などが抗議のスタンディング

 衆議院で強行採決され、参議院に審議の場が移ったTPP、11月17日、帯広市で参議院の地方公聴会が開かれました。私も傍聴しました。
 会場前では、農民連、帯広民商、新婦人帯広支部、帯労連などの団体のほか、市民の方も参加して、抗議のスタンディングが行われました。

2016年11月23日水曜日

「年金減ってたいへんだ!」 ~宣伝に声援つぎつぎ~

(スタッフ投稿)

 日本共産党の佐々木とし子・党十勝くらし福祉運動委員会責任者は、次期衆議院議員選挙北海道11区への立候補表明後、つどいや懇談会、街頭演説など精力的に活動をおこなっています。

 23日午前は、帯広市内7ヶ所で街頭演説をおこないました。

 南スーダンに派遣されている自衛隊に武力行使が可能となる「駆け付け警護」の任務が付与されたこと。年金削減法案、TPP、原発再稼働の問題など、安倍政権による悪政の分だけ訴えることがあります。

 気温0℃を下回る肌寒い中でしたが、外で仕事をしていた方が熱心に話を聞いてくれ、演説後にあいさつに行くと、「年金はどんどん減ってたいへんだ!」「自衛隊は、戦地に行かせるんじゃなく、(台風で被害を受けた)JR北海道の復旧活動に向かわせるべきだ」と、話しました。

 十勝のみなさん、国民のみなさんの声をしっかりと国政の場に届けていきます。

 日本共産党は、先の参院選で始まった「市民と野党の共同」をさらに発展させて、国民の声を無視して暴走する安倍政権を退陣させるためにがんばります!


写真:演説後に対話 ↓



写真:稲葉典昭・帯広市議(写真 右)とともに ↓




2016年11月17日木曜日

TPP断固反対 街頭宣伝

 11月14日、幕別町で立候補表明後、初の街頭宣伝。


出発時の大雨のあと、なんと七色の虹が…



15日は帯広の東地域を回りました。

寒風の中、ジーッと立ち止まって聞いて下さる方、車から手を振っての温かい激励をいただきました。

後援会の方が駆け寄ってきて「こんなところで会えてうれしい」と握手。

 安保法制=戦争法に基づく自衛隊初の「駆けつけ警護」を閣議決定した安倍内閣。

南スーダンに、PKOで派遣されている自衛隊員のみなさんを、命の危険にさらすわけにはいきません。

訴えることが、次々と…

安倍政権を退陣させるためにがんばります! ~次期衆院選候補として~

 みなさん、こんにちは。

 日本共産党の佐々木とし子です。

 この度、次期衆議院議員選挙北海道11区の候補として擁立されたことをご報告します。

 先日11日におこなった記者会見での決意表明の要旨をアップしますので、ぜひ、お読みください。


 衆議院選挙11区候補としての決意
                             佐々木とし子

 自民・公明・維新は、10日の衆議院本会議で、TPP承認案・関連法案の採決を強行しました。参加12ケ国で批准手続きが済んでいる国はただのひとつもありません。

 9日の米大統領選で当選したトランプ氏は、「就任初日に(TPPからの)離脱を発表する」と明言しています。TPP発効の見通しすら立たないもとで、なぜ強行採決なのかといいたい。

 2012年暮れの総選挙で自民党は「TPP断固反対、ウソをつかない自民党」というポスターを十勝管内に貼りめぐらせました。

 みずからの公約を投げすてるのは、十勝住民と国民に対する背信行為です。十勝のみなさんの運動と結んでTPPの国会批准を阻止するために全力をつくします。

 昨年9月、安保法制が強行採決され、日本の自衛隊員が駆けつけ警護などの任務で、武器を持って戦うことが現実ものになろうとしています。

 私はこの間「息子や夫の命を守ってほしい」と切々と話される自衛隊員の家族の声を直接聞いてきました。

 憲法違反の安保法制(戦争法)を廃止するため、全力をつくします。

 新潟県・鹿児島県で原発に反対する知事が誕生しました。

 自然エネルギー・再生可能エネルギーの宝庫でもある北海道。

 泊原発再稼働を許さず、再生可能エネルギーを生かしたまちづくりで地域に産業や雇用を生み出すとりくみが重要になっています。

 私は、『原発をなくす十勝連絡会』の運営委員の一人として活動しています。

 原発再稼働を許さず、原発ゼロへの世論と運動をさらに広げるために全力をつくします。

来るべき総選挙は、数の力にまかせて暴挙を繰り返し、参議院選挙では一言も語らなかったことを次々と国会に提案してくる、まさにだまし討ちともいえる政治をすすめる安倍政権を退陣に追い込む選挙です。

この11区から私佐々木とし子が、十勝から、地域の声、住民の願いを国政に届けるために全力をつくす決意です。



2016年1月16日土曜日

道政レポート

 昨年5月から日本共産党十勝道政事務所長として活動しています。
『道議会を身近に…』をスローガンに、毎月道政レポートを発行しています。
4人に躍進した道議団の議会活動を傍聴し、十勝の地方議員団とともに地域の要求を道政に届ける活動に日々取り組んでいます。
 道政レポートをぜひお読みください。