2015年1月25日日曜日

日本共産党演説会

北海道の日本共産党十勝地区委員会は25日、大門実紀史参議院議員を迎えて日本共産党演説会を行ないました。
4月のいっせい地方選挙で日本共産党は、佐々木とし子帯広市議を道議会議員選挙(帯広市区)に擁立し、佐々木氏の後継として播磨和宏氏(32歳)を帯広市議会議員選挙に擁立、現職の稲葉典昭、杉野智美両帯広市議とともに三名の帯広市議団をめざしてたたかいます。
大門議員は、「帯広市議団の実績は全国的に有名です。議案提案権は政策実現の力になります」と三名の帯広市議団の意義を強調、また、「十勝はTPP反対の運動の中核です、その十勝の声を道政に届けるのは、共産党しかいません」と、道議選挙の必勝を訴えました。
佐々木とし子氏は、「国いいなりの道政、共産党以外オール与党の道議会に十勝の声を届けるられるのは私しかいません」と述べ、支援を訴えました。
壇上に大門議員、佐々木とし子道議候補、稲葉典昭、杉野智美、播磨和宏の3市議候補が並ぶと大きな歓声と拍手がわき起こりました。